つじあやの
ケリィのウクレレが大好きで、デビューしてからずっと弾いています。
その音色は甘く、優しく、でも芯があって強い。まさにハワイのイメージです。
これからもきっとこの音に魅かれ、弾き続けていくんだろうなあと思います。
わたしの音楽になくてはならない、大切な存在です。
つじあやの
京都生まれ。高校でフォークソング部に入部しウクレレを始める。初期の吉田拓郎やスピッツなどの穏やかでのんびりした曲との出会いもあり、鴨川のほとりで友達を集めてのミニライブや自身での作詞作曲活動をスタート。
’99年9月にミニアルバムでスピードスターレコーズよりデビュー。スタジオジブリ映画"猫の恩返し"の主題歌"風になる"のヒットなどで知られる。
’09年9月にはメジャーデビュー10周年を迎え、その後はCM、映画などから数々の楽曲提供の依頼を頂き、’12年10月にはそんなご依頼を通じて制作された"マルチクリエイター・つじあやの"作品とも呼ぶべき作品集『Oh! SHIGOTO Special』を発売した。
現在も年間10本近いCM等を制作する傍ら、ウクレレをフィーチャーした独自の音楽性とやわらかな歌声で安らぎを与え続けている。